雑記 2nd Edition

日々のさまざまなことを、つらつらと。

Gabaの体験レッスンに行ってきた。

久々のGabaです。
ちょー久々。10年以上ぶりです。

実は最近オンライン英会話での英語学習に頭打ちな感覚が若干あり,カリキュラムがきちんとしてるスクールに短期集中的に通って現状を打破したいと思ったわけでして。
というのも,この4月以降,格安オンライン英会話でほぼ毎日カランを受講するのと並行して,最低週に1回はネイティブ(いつも受講しているのはアメリカ人の先生)とのSkypeレッスン(英語のニュース記事を使ってリーディングの練習と内容についてのディスカッション)を受けるという英語学習を続けてるのだけど,なんか伸び悩みを感じ始めているというか。
カランはいまStage 6に入ったところで,前にも書いたように一定の効果はあると感じているものの(文法理解やリテンションという点では有用だと感じてる),まあぶっちゃるとけやや飽きてきてるわけですw
いや,もうちょい続けるけどね。
で,ネイティブとのSkypeレッスンは楽しいしネイティブだからこその高いクオリティのフィードバックも得られるので継続は力なりなんですけども,スクール側で用意している教材が使いづらいのでを使っておらず,自分で選んだニュース記事を事前に提案してレッスン内容を決めているので,まあぶっちゃけると毎回レッスンをアレンジするのに若干疲れてきてるわけですw
いや,いろいろ効果高いので続けるけどね。

そんなこんなで,できるだけ依存して手を抜けるところは手を抜こう!とばかりに,この2週間ほどいろんなスクールを見て回っておりますです。
Gabaには超初学者な頃に1年ほど通っていたことがあったので,予約システムやオンラインカルテの充実など勝手知ったるなところもあり,また1年かけて通うのはコスト的に厳しいけども短期集中ならアリかなーということで行ってきました。
受講してたのが10年以上前なんで,さすがに新規入会扱いかなあと思っていたら,体験レッスン申込後に電話がかかってきて,「以前のご登録によるアカウントがございますので入会金は不要になります」と。すげー。お客様対応としては当たり前なのかもだけど,普通に感心しちゃいました。My Gabaのアカウントも残ってたし,前に受講してたレッスンの履歴も全部残ってたよ!すげー。

 

で,久々のGabaです。
まずカウンセリング用の質問事項にタブレットPC経由で回答して,カウンセラーさんとの面談。どんなことを目標・ゴールとしているのか,どんなレッスンを求めているのかといった希望を伝えたうえで,現状どんな英語学習をしているのかを伝えた後に,約40分の体験レッスンを受講。担当してくださったのはオーストラリア人の先生でした。
まず自己紹介から始まり,仕事の話や英語学習のゴールについて話したあとで,実際の教材を使用してのレッスン。日常英会話とビジネス英会話どっちがいい?と聞かれたので,仕事で英語は使うけどいわゆる専門職なので用意されてるビジネス英語の教材はあんまりマッチしてないと思うんですよーと説明し,日常英会話をチョイス。
「旅行やこういうレッスンのプライベートな場面では間違ってようがとりあえず喋るけど,仕事となるとレピュテーションを気にしてしまって躊躇する」と現状を説明したところ,「日常英会話用の教材を使いながら,講師の側から言い換え可能な大人の表現を提案するっていうのがよさそうだねー」という感じでレッスンは進み終了。あっという間の40分でした。にしてもがっつりレッスンしてくれてとてもお得な気分w

体験レッスン後にフィードバックとレベルの提案がありました。
「8」だとちょっとチャレンジングだろうということで,お勧めレベルは「7」ということでしたー
Gabaのレベルについてはコチラを↓

www.gaba.co.jp

予想より高く評価してくれてびっくりw
レッスン中に「カウンセラーが書いてるシートの内容はあなたについて適切に書かれてないからちょっと無視しよう(笑)」と言われてたのだけど,どうやらレッスンで使用するように指示(?)されてたのはレベル「5」の教材だったらしーです。体験レッスンでは「7」の教材を使ってくれました。

で,やっぱりGabaはクオリティ高いなーと。
もちろん講師はネイティブだけではないので予約の段階で取り合いになったりはするんだろうけど,教材もしっかりしているし(10年前よりだいぶブラッシュアップされている印象。高額だけどなっw),仕事の時間が読めない者としては何より予約システムがとにかく良い!
夏季の短期集中キャンペーンを実施してるのもあり,かなり悩んだのだけど,今回はとりあえず見送ることにしました。いろいろレッスン内容はカスタマイズできるよ!とてご提案も頂いたのだけど,それって今やってるSkypeレッスンとそんなに変わらなくね?w・・・・と思ってしまった。。。


Gabaの体験レッスンを受けてみて,これまでやっていた学習法でそれなりの効果は出てるのだなと感じれたのは大きかったです。昔Gabaに行ってた頃はレベル「2」からのスタートだったからねえw(1年ちょい通ってレベル「4」の終了までいった)
確かに英語をしゃべることに関する恐怖心みたいのは全くないし,単語が出てこなくても力業で伝えてみせるぜな感覚もあるので,旅行や数週間の滞在程度ならそんなに困らないかなというのはあります。
ここからの課題は「仕事上で洗練された英語を使いこなすこと(キラン」なわけなのだけど,うーん,ここからの壁がかなり分厚い。オンライン英会話だけだとやっぱり頭打ちかなあというのもあるんだよねえ。1レッスン25分しかないわけだし。


そんなこんなな現状です。
どうやって打開しようかしらん。

英会話カフェ。

海外留学なしでどこまで英語を使えるようになるのかチャレンジちうです。

 

日本人の英語学習におけるアウトプットの機会って,絶対的に足りてないと思うのですよ。
特にリーズナブルにアウトプットする場を確保するっていうのは結構難しい。

特にスピーキングについては学習が進んでくると「通じるか試してみたい」っていう感覚が強くなってくるよなあと。もちろんオンライン英会話をうまく活用することで解消される面もあるのだけど,レッスンってことでなくもっと気楽な感じで喋りたいなーっていうこともあるわけです。
totoBIGで1等でも当たれば超大手マンツーマン英会話スクールに毎日通い倒すとかもできるわけですけども,それ全然現実的でない。
(そもそもtotoBIG当たったら英会話スクールどころか仕事辞めて海外住んじゃえばいいのか)

 

そんなときに有用なのが英会話カフェなわけですよ。

 

チャットホストと呼ばれる会話をリードしてくれる方(ネイティブスピーカーとは限らない)を囲んで,お茶を飲みながら英語で雑談するという感じです。私もたまに利用しとります。

英会話カフェでは堅苦しい雰囲気は一切なく気軽に英会話を楽しむことができるので,「高いレッスン料を払って英会話スクールを契約するのはまだちょっと・・・」という場合に超オススメ。料金はだいたい1時間1000円前後に設定されているし,ちょっと時間が空いたときに立ち寄って英会話する的な利用ができるのも良いところ。色々な国の方がチャットホストをされてるので,いろんな国の文化に触れられるのも楽しかったりします。

 

とはいえ,「英会話スクール」ではなく「英会話カフェ」なので,語学学習的な面であまり多くを期待してはいけない。

 

例えば,チャットホストは講師ではないので,間違いを訂正したり適切な表現を教えてくれたりするわけではないです。あと,チャットホスト歴(?)にもよるんだろうけど,全員が会話に参加できるように話を振るのが上手いチャットホストさんもいれば,そうでない方もいらっしゃるので,この辺は不確定要素として甘受しませう。

チャットホストさんを囲むテーブルごとのレベル分けは基本的にはされていないので(初心者テーブルを設けてる英会話カフェもあったりはする),英会話スクールのグループレッスンのようにはいかないのも留意点かと。超初心者から長年にわたって海外支社に駐在していたのでネイティブ並に喋れますっていうビジネスマンまで幅広い利用者が集まるので,その日の英会話レベルがどんな感じかは行ってみないと分からない。どっちに触れすぎてもしんどいのだけど,それが英会話カフェというものなんでしょう。

 

テキスト等の教材を前提としていない分,生の英会話というか,ナチュラルな会話を経験することができるのが英会話カフェの利点なので,個人的には覚えたフレーズや学習した成果を試してみる場として使うのが良いのかなあ等と思っとります。

TOEIC LRのスコア(2017年5月)

5月に受けたTOEICのスコアが出ましたー

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受験4回目にして初の700点超え。
リスニングは400くらいな手ごたえは感じていたのでまあこんな感じかと。
リーディングはもう少し取れてたらいいなと思ってたんだけど,最後の15個くらいが塗り絵だったんで致し方なしというところでしょうか。・・・にしてもどうしても時間が足りなくなるのをなんとかしないと。タイムマネジメントがしっかりできれば350のラインをキープできるのになあ。

ちなみにこれまでのスコアの経過はこんな感じです。

・630(L360/R270)
・640(L350/R290)
・695(L345/R350)
・720(L395/R325)←new!

 

これまでTOEIC用の勉強は一切せずでここまで来たものの,特にリーディングについては方向転換が必要かなあと。
とはいえ900点を狙ってるわけではない(TOEICのスコアが昇進や給与に影響するわけでもない)ので,いわゆる「TOEIC対策」的な勉強はあんまりしたくないんだよなー
個人的な感覚としては,

  TOEICのスコアが高い → 英語が使いこなせる

というわけではないと思うものの,

  英語が使いこなせる人 → TOEICのスコアはそこそこ高い

という図式はそれなりに成立してると思うので,「アウトプット重視の英語学習を継続しつつTOEICのスコアアップを目指す」という基本スタンスはそのまま維持する方向でいくつもりです。

当面の目標としては,「TOEIC LR:800点」「TOEIC SW:300点」という感じ。
この数か月はモチベーション的にも伸びという部分でもなんとなく良い流れできてる気がするので,この流れのままTOEIC LRは7月も受験したいなあと思いまする。

オンライン英会話。

最近はオンライン英会話受講にどっぷり浸かっております。

何年か前に超大手オンライン英会話を1ヶ月だけ受講したのだけど,どうにもこうにもその某英会話スクールのカルチャーというか大半の講師の雰囲気に馴染めず,すぐに解約してしまい,そのまま全く手つかずだったわけなのですけども。
それが昨年末になってやっぱり再開してみようかなあと思うに至ったわけです。
つまりはですね,

よくよく考えると,やっぱりオンライン英会話って安くね?

 

ということに尽きるw

で,今回は無料体験を駆使してしっかり選ぶことにした次第。
かなりな数のオンラインスクールをトライアルしましたよー
とにかくやってみることって大事。いくつか試してみる中で,「これは自分に合う」「この制度はいらない」等々,自分の要求していることも見えてくるわけです。
とにかく場数が欲しかったことと,細切れな時間を有効活用したかったこともあり,

①あまり高くないこと
②レッスンをとりやすいこと
③キャンセルポリシーが厳しくなさすぎること

というあたりをポイントにして選びました。
トライアルだけで「これは違うなー」と思って有料契約に至らなかったもの
最初はイイネ!と思って受講したけど,続けるうちに「このシステムは長期的は自分のスタイルに合ってない」と思って2ヶ月ほどで解約したもの
など経た後,現在では2つのオンライン英会話を受講していますです。

 

1 ネイティブキャンプ

nativecamp.net
1日無制限でレッスンとりまくることができるスクール。
ここはほんとすごい。活用次第ではないかなと。
講師は全員フィリピン人講師ながら,とてもきれいな発音をされる先生もいるので,とにかく場数を踏むぜ!な人にはオヌヌメ
ちなみに私は受講しはじめの頃は中級用の教材を使ってましたが,いまはカランメソッド用にネイティブキャンプを利用しています。レベルチェックテストの結果Stage 3から始めて,現在Stage 5の途中。
基本的に週に5レッスン(25分)はとるようにしています。

(カランメソッドについてはまたの機会にでも触れるかも)

 

2 スキマトーク

www.skimatalk.comネイティブスピーカーのレッスンをリーズナブルな受講料で受けられるスクール。
いまのところ私にとってのベスト・オブ・オンライン英会話スクール。
講師によるけれど,平均して1,000円前後で1レッスン(25分)を受講することができる。アメリカ,イギリス,オーストラリア・・・と各国のネイティブスピーカーな講師がいるので,自分のニーズに応じて講師を探すことができる。総じてレベルの高い先生が揃ってるんじゃないかなーという気がする。
リーズナブルとはいえ,毎日とるにはやっぱりまあまあ高いので,週2回ほどのペースで受講するようにしています。
ちなみにスキマトークで用意している教材はちょっと残念な感じなので,まずフリートークで相性の良い先生を探して,数回フリートークを経てある程度こちらのニーズが伝わったところで,自分で教材(だいたいニュース記事)を提案してレッスンを進めてもらっています。
最初はどうやってレッスンを進めれば効果的なのかすんごい悩んだんだけど,その悩みをストレートに講師(数名)にぶつけて,いろいろとアドバイスもらう中で講師と一緒にレッスンを作り上げていく楽しさはオンライン英会話のメリットだとも思います。

 

そんな感じで,昨年12月下旬からオンライン英会話を始めてから約5ヶ月。
トライアルも含めて約200レッスン(1レッスンあたり25分),トータルの時間にすると80時間くらいでせうか。
なんとなく自分でも「しゃべれるようになってるかも!」な感覚はありますw

「継続は力なり」なので,まずはトータル100時間を目標に頑張ってみますです。

TOEIC SWとオンライン英会話

今年の3月に受験してました。TOEIC Speaking & Writing TEST(1年ぶり2回目)

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初めて受験したのが2016年3月で,そのときの合計スコアが250で,今回は290。
いい感じに伸びてるんではないでせうか。うひ。

去年の12月末からオンライン英会話を始めまして,ほぼ毎日少なくとも25分,多いときは約1時間半ほどレッスンを受けるようにしています。
レッスン初めて間もないときは自己紹介にせよ自分の好きなトピックにせよ,短いセンテンスでやっとこ会話するという感じだったのですけども,ここ最近は意識的に比較的長いセンテンスで話せてるような気がします。
いろいろ体験レッスンをしてみたり,いくつか実際に1~2ヶ月ほど会員になったスクールなどもあったのですが,今は2つのスクールの掛け持ちに落ち着いています。

1つは,フィリピン人講師と回数制限なく(うまくレッスンがとれればだけど)話せるというタイプの格安オンライン英会話。
もう1つは,講師はネイティブスピーカーだけというオンライン英会話。

後者は決して安くはないので毎日ってわけにはいかず,今のところ月に8~10回くらい受けられたらいいかなという頻度なのだけど,ネイティブのレッスンが1レッスン当たり1000円程度で受けられるという意味ではやっぱり格安ではあるかなと。
いやあ,オンライン英会話は安いっすなー

仕事の関係もあって思うように時間がとれない日もあるものの,一応,1日1レッスンな生活を約5ヶ月続けられてますです。間違いだらけだったり,力業すぎるときも多々ありますが,とりあえず「黙ってしまう」という時間を作らず25分しゃべり倒すくらいのことはできるようになりました。まさしく継続は力なり。

 

ちなみに,TOEIC SWの合計スコア290点というのは,海外出張レベルだそうです。
次は300点超えを目指したいのだけど,そのためには語彙力とWritingのスキル(エッセイ)を伸ばすのが一番近道なのかなあと。Speakingも150点にはもってきたいところです。

自分の人生の主役は自分である。

当たり前っちゃあ当たり前なんですけども。

昨今よく耳にする「毒親」というターム。
うちの親はそれだなあと,いくつもいくつも思うところがあり,今は母親とは距離を置いています。かれこれ2年以上。


うちの母親がどんな毒親なのかは事細かには書きませんけども,結局のところ「娘の人生だろうが私がこのステージの主役なのよ!」という感じでござひます。常に自分が中心じゃなくちゃいやな人。常に自分がキーパーソンでなくちゃいやな人。常にすべてをコントロールできる立場にいないといやな人。

私にはまだ子供がいないので何とも言えないところではあるんですが,子供の人生と自分の人生は別物だと思えない親って少なくないもんなんでしょか。
うちの親は思えない人です。間違いなく。私が10代の頃,中学生くらいからか,それなりに自我もあって自分の人生をどんなものにしようかって考えるようになった頃,あまりに過干渉な母親に「お母さんと私は別の人間なんだから」と主張したところ,烈火のごとくお怒りあそばして,以後20年以上に亘って,親子喧嘩な場面になると必ず

「あんたはどうせお母さんとは別の人間だしねっ。生意気なっ」

と蒸し返されておりますた。
どんだけ根に持ってるんだ。

遅まきながら人生の伴侶を得ることができ,家庭を築くようになってから,母親の毒レベルが過剰に上がったため(はぐれメタルでも狩ったんだろうか),夫との幸せを優先することにし,母親とは没交渉になりました。
まあ仕送りしてるんで完全な没交渉ではないんでしょうけど。
母親と距離を置くことによって,それまで心のどこかで負っていた罪悪感や切迫感のようなものから解き放たれたような気がしています。
夫や友人と旅行に出たり遊びに行くたびに,なぜか親に対する罪悪感を抱いてしまい心の底から楽しんだり羽根を伸ばすことができてなかったんですけどね,最近は思いっきり楽しめるようになりました。

 

いつか母親との関係が氷解することもあるのかなあくらいに考えるようにしています。
親は確かに大事。親孝行できるときにしといた方がいい。正しいと思います。
でもね,子供に大事にされるのが当たり前かっていうと,そういうことじゃないと思うんです。
まずひとりの人間として尊重しあえているのか。
親子関係だって,そこからなんじゃないのかなあ。

 

もしこの先,子供を授かることができるとしたら,その子が自分自身の人生で自信もって主役として立ち回れるようにバックアップできるようにしたいなあと,そんな風に思っています。

エルガーの弦楽セレナーデ

1ヶ月半ほど前に,前のオケでの友人のお誘いでアマオケに入団しました。
オケに所属するのは約2年半ぶりくらい。
子供の頃に三味線を習うも中学受験を機に止めて,大人になったら弦楽器をやろう!と思いつつ30を過ぎてからヴァイオリンを始め,そこからなんとなくでヴィオラを始めて今に至るわけなのですが。
前のオケのときにヴィオラで演奏会に乗ったのは1回だけなんだけど,「やっぱり中低音って素敵,中低音ばも!」とばかりに今回はヴィオラとして入団しました。大丈夫かわたし。
ハ音記号は力技で読んでます。実音わからず弾いてること多々ありでございます。
実際のとこどうやって弾いてるかっていうと,ヴァイオリンでの3rdポジションのつもりで隣の弦を1stポジションの位置で弾く感じ。
大きさも弦の太さも違うので,ヴァイオリンよりもかなり圧をかけないとちゃんと音が出ない。
ヴィオラネタ」は巷に山ほどあふれてますがw,ちゃんとした音が奏でられたらヴィオラって素敵ですよー。ちゃんと奏でられたらですけどもー。

そんなわけで久々に楽譜と格闘する日々でございます。
といってもアマオケなので平日に譜読みできる時間は限られてるわけですけども。
いま頭を悩まされているのが,エルガーの「弦楽セレナーデ」という曲。
実はちょうど4年前にこの曲やってるんだよなー。当時はセカンド・ヴァイオリンだったけど。
セコバイのときにはあまり難しいって感じてなかったんだけど,これヴィオラだと超絶難しい。
1楽章の出だし,ヴィオラで決まってしまうと言っても過言ではない曲。
「おいおい,ヴィオラちゃんとしてくれよ」と思っていたわたしですがまじごめんなさい。当時に戻って土下座して謝りたい気分になるほど難しい。
3楽章は大事な場面でフラジオまであるし。どんだけヴィオラいじめてくれんだこの曲。。。

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演奏会まであとちょうど2ヶ月ほど。
さてさて何とかなりますものやら。。。。